この時期はまだ水温が低くて、まずウエットスーツじゃ潜らないんですけどね。とある検証のためにあえてウエットスーツで!で、いつもの尻久砂里に到着したわけですが、何と、イベントで一切立ち入り禁止。うっそ~!!ここまで来て勘弁してくれ~。しかし新しい情報を聞くことができました。近くに潜れるとこがあるらしい。よし!そこ行ってみよう!!
到着するとなかなか綺麗なところ。普段、サーファーやサップの人が遊んでいるらしい。さて、検証しますか~。検証の内容は、ある会社が開発した水中のホットパックがどれだけあったかいか。海水に反応して温水をつくるそう。熱くなるからとMさん自作のカバーをつけて腰あたりに入れ、いざ!!
水中は透視度15mを超えており水温は17℃ほど。ホットパックはというと、これがまたあったかい!…を通り越して熱くなることもあり、首から海水を流し入れながらの対応。全く寒さは感じませんでした。川が流れ込んでいるこの場所は、ハマグリの殻があちこち。海藻が多くサザエも育っています。真鯛も悠々と泳いでいて、キビナゴや小アジの群れがすごい。ウミウシも沢山いそうです。開拓ダイブ、楽しい!!新しいポイント、そのうち皆さんにもご案内できると思います!お楽しみに。
エキジット時にちーっと熱いやつが腰のあたり流れていき…ちと焼けた。(笑)
帰宅すると帰省中のH君がやってきて、やっぱりこれは欠かせない。(笑)
次の日は玉名の「大輪」でラーメンを食べた後、近場の蛇ケ谷でちらっと花見。はらはらと花びらが舞ってきて、桜のこの潔さが好きだな~と思いながら、気持ちいい散歩となりました。